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良品週間が始まりました。
早速、店舗でお買い物をしてきました。
フットカバーがいくつかダメになったので、今回は無印で買ってみることにしました。
種類が多いかな?と思ったので事前にネットショップでリサーチしてから買いに行くことに。
実物も良さそうだったので、3足買ってきました!
選べる靴下対象なので、3足890円。
オーガニックコットン混 つま先ワイド脱げにくいフットカバー(婦人・えらべる)/21~23cm・オフ白
全部オフホワイトにしました。
私、フットカバーを含め靴下は黒か白しか持っていません。
同じ靴下で揃えておくと、1つダメになっても対の残った方を捨てなくていいし、
選ぶときも柄を揃える必要がなく選びやすいです。
フットカバーに求めることは、
脱げにくさ
食い込まず痛くならないこと
穴が開きにくいこと
履き心地
まず、一番のポイント脱げにくさ。
一昔前のフットカバーはほとんどが履いているうちに脱げてきて土踏まずのあたりで丸まってしまうものでしたが、
最近のフットカバーは脱げにくいものが多いですね。
無印のサイトによると、
履き口にダウンストップという滑りにくい糸を使っているとのこと。
無印良品では2003年から「フットカバー」を販売してきました。その後、形や色、サイズを増やし、最近では定番のフットウェアとして多くの方にご愛用いただいています。
しかし、開発メンバーが感じていた「脱げる」という不満がきっかけで、もう一度ゼロから見直すことにしました。
私たちが感じていた不満を解決するだけでなく、多くの女性が感じている「こうだったらいいな」を形にして、たくさんの方に満足いただけるようにしたいと思い、開発を進めました。
プロジェクト「フットカバーの見直し1」を通じて開発した「つま先ワイド脱げにくいフットカバー」は多くの方にご愛用いただき、無印良品の定番商品となりました。
お客様からは好評のご意見をたくさんいただきましたが、その中に”素材”についてのリクエストがありました。
そんなご意見より誕生した「オーガニックコットン混つま先ワイド脱げにくいフットカバー」。今回のプロジェクトでは、「つま先ワイド脱げにくいフットカバー」をオーガニックコットンで作っても「脱げにくい」とご満足いただけるか調査しました。
今まで使っていたフットカバーはかかとに滑り止めがついているタイプで、
これはこれで脱げにくかったのですが、こちらは履き口全体で脱げにくくなっているよう。
2日間、この靴下で過ごしてみたところ、
一度も脱げませんでした!
今まで履いていた靴下は、歩いているときは脱げなくても
靴を脱ぐときに靴下も一緒に脱げてしまうことがあって
玄関で靴から靴下を取り出してまた履くのが間抜けな感じたったのですが、
私一脱げやすい靴。。UGGのムートンでも脱げませんでした。
次に
かかとの食い込み
いくら脱げにくくてもかかとが食い込むのは苦痛です。
ちなみに、今まで使っていたフットカバーは少し食い込む感じで、
家に帰ったらすぐに靴下を脱いでいました。
無印の方が食い込みが少ないです。
(足のサイズに合っている合っていないもあるかと思います。
足のサイズは23.5です。)
履き口の折り返しが無印の方が平らな感じでした。
履き心地は
オーガニックコットン混(綿72%)というだけあって、
通気性が良く夏でも履きやすそう。
つま先ワイド設計で窮屈な感じもなく、
↑この写真だとわかりやすいですが、若干の透けがあります。
なので・・
一番穴の開きやすいつま先部分の耐久性はどうかな?
と思います。
しばらく使ってみないと分からない部分なので、またレポしたいです。
黒い方のフットカバーはこちら。
つま先が2重になっていて、数年使っていくつかダメになったけど、
本当に穴が開きにくいし脱げにくいと思います。
かかとの食い込みが気になるのですが、
サイズが選べるのでワンサイズあげてみても良かったかもしれません。
無印に比べて浅履きなので、パンプスに合わせる場合はこっちの方がいいかな?と思います。
無印のものも、商品名のとおり脱げない・・ではなく脱げにくいもので、
私の場合は脱げなかったけど、人によって脱げやすかったり
伸びてきて脱げやすくなったりがあるかもしれません。。
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いつもありがとうございます(^^♪
【著書】
我が家で愛用中のものを載せています。