リビングの印象を大きく左右するのが、ソファ選び。
我が家は、子供が小さかったのでカバーを気軽に洗えるカバーリングソファにしました。
インテリアの好みが変化したり、季節で部屋の印象を変えたい時はファブリックを変えるのがベストだと思っていて、
夏は白
冬は濃いグレーでインテリアの変化を楽しんでいます。
ソファカバーは、私の祖母がミシンが得意なので一緒に作ってもらっていましたが、
90歳になり、もう手伝ってもらうのは厳しいかな?と思っていたところで、
フルオーダーでソファカバーを手掛ける、
コンフォートワークスさんからモニターのお声がけをいただきました。
コンフォートワークスさんでは、無料サンプルを取り寄せることができます。
取り寄せられる生地サンプルは、8種類!
生地はこちらから選べます。
私は最大の8種類選びました。
やはり、画像で見るのと実物を見るのとではイメージに違いがあったので、
最大数取り寄せてみるのがオススメです。
これはKinoNavy 実物は思っていたより明るいブルーでした。
色だけでなく、生地の種類も豊富です。
ベルベット、ポリエステル、コットン、レザーなど、好みに合わせて選べます。
個人的には、子供やペットがいる家庭はヘビーデューティ(ポリエステル)やコットンダック(綿100%)が洗濯もしやすくいいかな?
と思いました。(耐久性や素材、お手入れのしやすさから生地を選ぶならこちらから)
ベルベット生地は、発色がいいのが魅力的でしたが、犬が引っかいたりした時に痛みやすそうなのと、
洗濯面を考えて見送り。
(サンプルなので、爪でひっかいてみたり、擦ってみたり、水に漬けたり思いっきり試してみました(^^)
今回はイメチェンしたい!
という思いがあったので、
サンプルはブルー、ピンク、グリーンなどを選びました。
生地の種類、色、インテリアとの兼ね合いから、候補を絞っていって、
壁に生地サンプルを貼って過ごすこと数週間・・
時間帯によって色の見え方も変わります。
最初はブルー系がいいと思っていたけど、
ピンク×グレー(壁紙やラグ)の組み合わせも合っていて、
最後はブルーとピンクの2択に。
ここから悩みに悩んで・・
ブルーに絞る。
右上がKino Navy
左下がKino Denim
↓一番右の生地、Kino Navyに決定!
この写真が一番実物に近い色で撮れた気がする・・
キノネイビーは一般的な紺色のイメージよりは、明るいブルーだと思います。
選んだ生地やカスタマイズオプションを送ると
採寸フォーマットが送られてきます。
我が家はベンチソファタイプなので、
座面クッションと背もたれクッションの縦横高さを測りました。
無印良品のソファカバーやダイニングチェアカバー
IKEAのソファカバーなどにも対応しているし、
色々なソファに対応した採寸フォーマットを送ってくれるので、
安心です。
何十年も使って擦り切れてしまったソファや毛玉ができてしまったソファも
蘇らせることができます。
オーダーの流れはこちら。
ずっとグレートーンのインテリアだったので、
爽やかなブルーのソファに生まれ変わったらどんな風になるのか、とても楽しみです。
Comfort WorksさんのHPでは、
実際にカバーを変えた方の声が参考になりました。