ご訪問ありがとうございます。
やめる家事について書こうと思ってからだいぶ時間が経ってしまいました。
楽することや家事をやめることを推奨するわけではなく、
自分が一番快適だと思う暮らしを見つけることで
楽しく暮らしたい。という思いで書いています。
やめた家事は「バスタブの擦り洗い」
こすり洗い不要のバスタブクレンジングについては、
CMでやっているので知っている方も多いと思います。
初見での私の感想は
「こすらなくてツルツルになるとは思えん・・」
でした。
でも、風呂釜洗いの際の体勢が年々辛くなり・・
(ぎっくり持ちなのもあり、中年に中腰は辛い・・)
使い始めて1.2年くらい?
とても快適に使えています。
擦り洗い不要「バスタブクレンジング」
利点
・擦らなくてよい=中腰にならなくてよい
・擦らなくてよい=時短
・擦らなくてよい=楽ちん
我が家では最後にお風呂に入った人がバスタブを洗うことになっています。
洗剤をかける前にバスタブを濡らさなくてはいけないのですが、
お湯を抜いた後にすぐ洗うことで濡らす必要がなくなり、能率的だと思っています。
また、一度乾いてしまった汚れよりも、お湯で緩んでいる汚れの方が落ちやすそう?
というのもあります。
今回は写真を撮る為昼間に洗ったのでシャワーでお湯をかけました。
①バスタブを濡らす
②シューっとスライドさせるようにスプレーで洗剤をかける
③待つ 1~3分ほど待ちます。
(私の場合はこの時間に体を拭いたりしています。)
待っている間に、上から下に泡が流れていきます。
④シャワーで流す
実際に作業をしている時間は1分くらいだと思います。
かなりの時短に。
我が家の場合、使い始めた頃に
「あれ?まだザラっとしてる・・」と思うことがあったのですが
用量が守れていなかった為でした。
説明には
【標準的な大きさのバスタブで噴霧回数15回】となっています。
1mスライドさせつつ15回噴霧。が出来ていない時は汚れ落ちが悪いです。
バスタブの素材や汚れ具合(家族の人数)などによって差があるかもしれないので一概には言えませんが
我が家の場合
1 お湯を抜いてすぐ、汚れが緩んでいるうちに洗剤を噴霧する
2 15回噴霧の用量を守る(実際は16.17.18回になることも)
3 満遍なく洗剤をかける
を守ったらザラつきが残るとが無くなりました。
ツルツル♪
お風呂に入るのは夫が最後になることもありますが、
これだと面倒くさがらずにやってくれます。
欠点は
・洗剤がすぐに無くなること
・コストがかかること
一度に15回以上噴霧するので、
擦り洗い用の洗剤と比べると洗剤の無くなるスピードが早いです。。
それに伴いコストもまぁまぁかかります。
その為、安売りの時にたくさん買ってストックしています。
欠点よりも利点の方が我が家としては大きいので
これからも使っていきたいと思います。
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